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Trend Lines v2

読了 約4分

Trend Lines v2 とは

トレードの基本であるトレンドラインを、毎バー自動で引き直してくれるインジケーターです。手動でラインを引く手間を省きつつ、重要なトレンドラインを見逃さないために設計されています。

直近10個のピボットポイント(高値・安値の折り返し点)を自動検出し、そこから有効なトレンドラインを探索します。ラインがブレイクされた場合は点線で表示するか非表示にするかを選べるため、チャートをすっきり保てます。

閲覧数75万超、いいね2.5万超という数字が物語る通り、TradingViewで最も使われているトレンドライン自動描画ツールのひとつです。

Trend Lines v2のチャート例

主な特徴

  • 自動トレンドライン描画 — ピボットポイントを基点に毎バー更新。手動で引き直す手間が不要
  • ブレイクライン表示切替 — ブレイクされたラインを点線で残す or 非表示にするかを選択可能
  • 実線・破線の選択 — 表示スタイルを自分好みに設定できる
  • バーカラー変更 — トレンドラインの状態に応じてローソク足の色を変えることも可能
  • アラート機能搭載 — トレンドラインブレイク時に通知を受け取れる

使い方のポイント

トレンドフォローとして

  • 上昇トレンドライン(安値を結んだライン)の上にある間は買い目線
  • 下降トレンドライン(高値を結んだライン)の下にある間は売り目線
  • トレンドラインへのタッチが押し目・戻りのエントリーポイントの目安

ブレイクアウト狙いとして

  • トレンドラインを明確にブレイクしたバーがエントリーのトリガー
  • アラートを設定しておけば、見ていない時間帯のブレイクも見逃さない

設定のコツ

  • チャートが「ラインだらけ」になる場合はピボットポイントの期間を長くする
  • 逆にラインが1本も出ない場合は期間を短くする
  • スキャルピングなら短期足・短い期間、スウィングなら日足・長い期間が基本

インジケーター情報

項目内容
作者LonesomeTheBlue
ソースコード公開(Open Source)
いいね25,000+
タグトレンドライン, ピボットポイント, サポート・レジスタンス, ブレイクアウト

このインジケーターをTradingViewで使う: Trend Lines v2

このインジケーターをEA化するなら

売買条件の言語化例:

  • 買いエントリー: 下降トレンドラインを価格が上抜けしたバーの次のバーでエントリー
  • 売りエントリー: 上昇トレンドラインを価格が下抜けしたバーの次のバーでエントリー
  • フィルター: ブレイクしたバーの実体が一定pips以上(ダマシ除去)

EAに応用したい場合は、AIにPine Scriptのソースコードを読ませてピボットポイントの検出ロジックとトレンドラインの計算をMQL4で再現させる方法が現実的です。ピボット検出自体はMQL4でも実装しやすい部分です。

変換の具体的な手順は TradingViewのインジケーター条件をAIに伝える方法 を参照してください。

この記事で紹介したツール

TradingView — Trend Lines v2をはじめ、自動描画系インジケーターが豊富に揃うチャートプラットフォーム。アラート機能をフルに活用するにはPro以上のプランがおすすめです。

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